近年、企業活動は、さまざまな場所やシーンに広がっています。そうした場面で必要な、すべてのコミュニケーションの中核になるのが「DISCOVERY neo」です。
■すべてのオフィスワーカーをつなげるコミュニケーションの実現
・スマートフォンの利用拡大(無線LAN/3Gパケットによる内線利用)
・UC機能の提供(CTstage/Visual Nexus連携)
・サテライト機能の強化(接続IP-LTU数の拡大)
・SIP専用線接続による回線コスト削減
■長年培ってきた従来機能と高い信頼性を継承
・豊富なPBXサービス機能(DISCOVERY01、SS9100機能継承)
・既存資産の有効活用(DISCOVERY01のパッケージや端末の流用)
・高い信頼性(制御部・通話路・ユニット内電源の冗長構成、サバイバルBOX、障害監視)
■あらゆるビジネスシーンに即した適切なコミュニケーション
・豊富な端末(SDホン、スマホ、ソフトフォン、中継台、PHS、一般・多機能電話機、局線表示盤など)
・ソフトフォンによるTV会議やアプリケーション共有、プレゼンス確認
・業務効率化(中継台業務、APパートナープログラムによるAPI無償開示)
■環境にやさしいシステム
・収容効率向上によりスペース 最大50%減(床面積比)
・消費電力 最大52%減
・バッテリー寿命 最大2倍
◆「CrosCore」は、様々なコミュニケーションをつなげる(Cross)ための中核(Core)になる装置です。
◆多様化するお客様のニーズに柔軟にお応えするため、多彩なコミュニケーション手段を提供します。
最大50席の、「CTstage 6Mi」の廉価版モデルです。
「CTstage 6Mi Lite」は、「CTstage 6Mi」の機能やシステム構成を簡素化することで、大幅な価格低減を実現した商品です。50席までのコンタクトセンター構築や、初めてコンタクトセンター導入を検討されているお客様に最適です。
小さくても、機能はパワフル!
最大50席のコンタクトセンターをサーバー1台で実現、通話録音機能も標準装備
システムの対応席数を最大50席とすることで、通話録音を含むすべての機能を1台のサーバーで提供します。複数サーバー構成をとらないことで、ハードウェア構成の簡素化による価格低減を実現するとともに、導入時の構築費用を低減でき、普段のメンテナンスも容易になります。
コンタクトセンターに必須であるACD(※1)やIVR(※2)など、コンタクトセンターの専門知識が必要な管理項目をパターン化して絞り込むことで設定を簡素化。通話は最大8万時間(ハードディスク増設時)の録音が可能で、RDX(リムーバブルハードディスク)への自動バックアップにも対応しています。
※1 Automatic Call Distributor。着信呼をオペレーターに自動的に振り分ける機能です。
※2 Interactive Voice Response。自動音声応答機能を指します。
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